AACサウンドパフォーマンス道場 特別公演
参加型サウンド・パフォーマンス

The SINE WAVE ORCHESTRA

サイン波は音の中で最も基本的な要素といわれる音です。The SINE WAVE ORCHESTRAでは、そのサイン波のみを用いて、参加者全員で演奏を行います。

愛知芸術文化センター主催による、サウンド・パフォーマンス作品の企画案を一般公募し、発展性のある優秀な作品を選考の上、愛知県芸術劇場小ホールで上演し、全国に向けて発信するプロジェクト「AACサウンドパフォーマンス道場」。
その特別公演にて、観客自身によって演奏される参加型サウンド・パフォーマンスThe SINE WAVE ORCHESTRAが開催されます。
The SINE WAVE ORCHESTRAの他にも、鈴木昭男+宮北裕美、Hyslom、垣尾優×髙村聡子の作品の上演が予定されています。
ぜひ、お誘い合わせの上、ご参加ください。

日 時:
2014年2月11日[火・祝] 14:00〜
会 場:
愛知県芸術劇場 小ホール(B1F)/フォーラムII(B2F)
→ACCESS
詳 細:
AACサウンドパフォーマンス道場 特別公演
  • The SINE WAVE ORCHESTRAのパフォーマンスのみ、フォーラムII(B2F)で行われます。(無料)
  • 16:00頃から、1時間ほどの演奏を予定しています SINE WAVE ORCHESTRAのみへご参加の場合は、16:00頃にフォーラムII(B2F)へご来場ください。
  • 小ホールで行われる他の演目をご観覧いただくには、入場料が必要です。

The SINE WAVE ORCHESTRAへ参加するには | How to participate?

サイン波を鳴らす方法

サイン波は、iPhoneandroidのアプリや、ノートパソコンシンセサイザーオシレーターなど様々な手段で奏でることができます。iPhoneやandroidなら以下の様なアプリがあります。

iPhone:
Signal Generator: Audio Test Tone Utility(無料)
Android:
Pro Audio Tone Generator(無料)
その他にも様々なアプリがありますので、iTunes Store や Google Play で、サイン波、sine wave、正弦波、などのキーワードで検索し、お好きなものをご利用下さい。

また、mp3プレーヤーなどにあらかじめサイン波を録音したものをお持ちいただき、それを再生するだけでも大丈夫です! サイン波のサウンドファイルは、上記、1000Hzのサイン波のサンプルファイルの他、Freesound.orgなどでダウンロードできます(こちらの検索結果にはサイン波以外のファイルも含まれていますのでご注意を)。

※アプリをインストールしたら、事前に操作方法などを確認し、音を鳴らせるようにしておいてください。

サイン波とは | What is Sine Wave?

サイン波とは単一の周波数のみで表される音のことです。1822年、フランス人数学者のジョゼフ・フーリエは、すべての周期的な音は様々な周波数のサイン波の重ね合わせによって表すことが出来る、と述べています。音の高さとされる基音に対する倍音を一切持たないことから純音とも呼ばれています。

サイン波/音波としての正弦波(Wikipedia)


The Stairway of The SINE WAVE ORCHESTRA (2004, NTTICC「n_ext:」展にて)

The SINE WAVE ORCHESTRAとは | about The SINE WAVE ORCHESTRA

The SINE WAVE ORCHESTRAは2002年に4人のコアメンバー(古舘 健 1981年生まれ/ 城 一裕 1977年生まれ/石田 大祐 1980年生まれ/野口 瑞希 1979年生まれ)によって始められた、参加者を公募し、全員でサイン波を使って演奏するプロジェクト。あらかじめ決められたルールは「音の最も基本的な要素といわれるサイン波を参加者一人一人がそれぞれ一つだけ使うことができる」ということだけ。楽譜もなければ、指揮者も居ない中、それぞれの参加者が自由に奏でるサイン波は、細い糸のように立ち昇り複雑に干渉し合い、そこにはサイン波の海が現出する。

このプロジェクトはこれまで、NTTインターコミュニケーションセンター(2004, 2005)、横浜トリエンナーレ(2005)、東京都現代美術館(2013)をはじめ、ドイツ、イタリア、アメリカ、ラトビアなど国内外、様々な場所で開催されてきた。2004年にはオーストリアで開催されているメディアアートフェスティバルPRIX ARS ELECTRONICAにてHonorary Mentionを受賞。

→作品/パフォーマンスリスト(旧サイト)